強力なパスワード生成
ブラウザーの暗号学的乱数源から作る安全なランダムパスワードです。エントロピーを下に表示するので、実際の強さがそのまま読み取れます。
単語は7,776語のEFFリストから選ばれるため、1語あたり12.9ビットのエントロピーが加わります。同じ強度のランダムな文字列よりも入力しやすく、覚えやすいです。
PINの安全性は、試行回数を制限する端末に依存します。パスワードとして使い回さないでください。
強力で安全なランダムパスワードを生成する
自分で考えたパスワードには自分の癖が残ります。名前、年号、先頭の大文字、末尾の記号です。解析ツールはその癖を知っていて、まずそこから試します。このページはパスワード生成ツールを20文字・記号オンで開きます。強力なパスワード生成を探している人がたいてい求めている設定で、何も触らないうちに1件生成されます。
結果の下には2つの表示が出ます。強度のラベルと、ビット単位のエントロピーです。ラベルは粗い目安で一目見るのに便利ですが、本当の尺度は数値のほうで、このページの残りはその話です。
強さは長さとランダム性で決まり、見た目では決まらない
複雑に見えてもパスワードは強くなりません。P@ssw0rd!には大文字も数字も記号2つも文字の置き換えもありますが、どの解析辞書も真っ先に試す文字列の1つです。重要なのは、攻撃者が等確率の候補をいくつ通らなければならないかであり、それを決めるのは2点だけです。文字数と、1文字あたりの予測しにくさです。両方が同じ掛け算に入るため、1文字増やせば作業量は掛け算で増え、文字種を1つ増やしても少し広がるだけです。
各設定の裏にあるエントロピー
ビット単位のエントロピーは、長さに文字集合の大きさの2を底とする対数を掛けた値で、1ビットごとに攻撃者の作業量は2倍になります。大文字、小文字、数字で文字集合は62種類です。記号のチェックは26種類の約物を加え、文字集合は88種類になります。
| 生成する内容 | 文字集合 | エントロピー |
|---|---|---|
| 8文字、4種類すべて | 88 | 約52ビット |
| 16文字、英数字 | 62 | 約95ビット |
| 16文字、4種類すべて | 88 | 約103ビット |
| 20文字、英数字 | 62 | 約119ビット |
| 20文字、4種類すべて(このページの初期状態) | 88 | 約129ビット |
よく見かける参考表は印刷可能な<abbr title="American Standard Code for Information Interchange">ASCII文字94種類すべてを前提にしています。この生成ツールは32種類の約物のうち26種類を使うため、最大の文字集合は94ではなく88で、数値はわずかに低く出ます。いずれにしても129ビットはオフライン攻撃が総当たりできる範囲をはるかに超えており、だからこそ強度のラベルはここで最上位を示します。
紛らわしい文字と文字種の保証
2つのチェックボックスは、長さではなく結果の見た目を変えます。紛らわしい文字を除外は0、O、l、1、Iを取り除きます。カードに印刷したり電話で読み上げたりするときに読み間違えられる文字です。英数字の文字集合は62から57に縮み、1文字あたり約0.5ビットの損失になります。各種類から1文字以上はチェックした文字種から必ず1文字を含めるので、数字を要求するフォームが3件目ではなく1件目の生成結果を受け付けます。
パスワードマネージャーではなく人が入力するものなら、Wi-Fiパスワードのページが同じ生成ツールをその2つの判断済みの状態で開きます。
ページの外には何も出ない
パスワードはブラウザー内でcrypto.getRandomValuesを使って組み立て、同じ乱数源でシャッフルします。信用すべきサーバーもなく、漏れるログもなく、消すべき履歴もありません。ツール下のリンクを共有は長さと文字種のチェックをコピーするので、同僚が同じ設定で生成ツールを開けます。生成された値そのものがリンクに入ることはありません。結果はパスワードマネージャーに貼り付け、アカウントごとに別のパスワードを使い、二要素認証を有効にしてください。3つの理由は強力なパスワードのガイドにまとめてあります。
ランダムな文字列が向かない場面
記憶して入力する必要がある2つか3つの秘密には、ランダムな単語5語か6語のパスフレーズが同じ強さに届き、しかも実際に思い出せる形になります。ロック画面や数字しか受け付けないキーパッドにはPIN生成を使い、PIN単体ではいかに価値が小さいかという説明を読んでください。