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Chromeのカバレッジから使用中のCSSを抽出

CoverageパネルのJSONをドロップすると、ページが適用したルールだけを、メディアクエリの中に収めたまま1つのスタイルシートにして返します。

Chrome DevToolsのカバレッジのエクスポート
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カバレッジのJSONファイルをここにドロップするか、クリックして選択
Chromeで:DevToolsを開き、⋮、More tools(その他のツール)、Coverage(カバレッジ)の順に選びます。ページを再読み込みして実際に操作し(メニューを開く、ウィンドウの幅を変える)、Export(エクスポート)を押します。
使用中のCSS
すべてブラウザー内で処理され、何もアップロードされません。

カバレッジJSONをCSSに変換

Chrome DevToolsのCoverage(カバレッジ)パネルは、ページが各スタイルシートを実際にどれだけ使っているかを示し、そのExport(エクスポート)ボタンで結果をJSONとして保存できます。ただ、そのファイル単体ではあまり役に立ちません。すべてのファイルのテキスト全体と、文字位置のリストが入っているだけだからです。このページは未使用CSS削除ツールをカバレッジJSONタブで開きます。このタブは、エクスポートをそのまま使えるスタイルシートに変換します。

取りこぼさないように記録する

結果の完全さは記録の完全さで決まります。ページの読み込み中に使われるルールも含まれるよう、パネルの再読み込みボタンで記録を始めてください。そのうえで、訪問者が触れそうな部分をすべて操作します。モバイルメニュー、ドロップダウン、タブ、アコーディオン、ポップアップ、エラー状態を含むフォームなどです。記録中にはブレークポイントをまたいでウィンドウのサイズを変えてください。発生させなかったものは、すべて未使用として扱われます。

スタイルシートの各部分がどうなるか

スタイルシート内結果
ページが使ったルール書かれたとおりに残る
@media、@supports、@container、@layerの中で使われたルール同じブロックの中に残る
使われたルールが1つも残らないブロックルールごと削除
@font-face、@keyframes、@import、@charset常に残る
ページが一度も使わなかったルール削除

エクスポート内のインラインスタイルとスクリプト

ページ自体のHTMLもエクスポートに含まれ、インラインの<style>ブロックと<script>ブロックの範囲も記録されています。ツールはドキュメントから各styleブロックを読み取り、使われたルールを残して、結果の表にインラインスタイルとして表示します。JavaScriptファイルはスキップされ、除外したエントリーの件数が概要に表示されます。

結果の使い方

出力では、各スタイルシートの先頭にそのアドレスを示すコメントが付くので、あとで分割することも、1つのファイルのまま使うこともできます。ページのスタイルシートへのリンクを新しいファイルに置き換え、すべての画面幅でページを確認し、問題がないと確信できるまで元のファイルは残しておいてください。ページビルダーで作ったサイトなら、移行の残りの作業はElementorのページをHTMLとCSSに変換するガイドで扱っています。記録ではなくHTMLとCSSが手元にある場合は、PurgeCSSオンラインを使ってください。

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