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パスフレーズ生成

無関係な単語をランダムに並べたパスフレーズは、ランダムな文字列と同じだけ強く、記憶から入力するのはずっと簡単です。単語はEFFのリストから選びます。

オプション
結果

ランダムな単語のパスフレーズを生成する

パスフレーズは、文字ではなく単語をつないだパスワードです。記号の羅列ではなくtricycle-jigsaw-rehab-ointment-zoningのような形になります。読めるからといって弱いわけではありません。強さは単語の選び方から生まれ、ここでは1語ずつを7,776語のリストから生成ツール自身がランダムに引きます。あなたが選ぶのではありません。

この違いは、このページの他のどの話よりも重要です。詩の一行、曲名、自分で思いついた文は、どれだけ長くてもランダムではありません。推測プログラムは公開された文章を食べて育つからです。固定されたリストから目をつぶって引くことが、以下の計算を成り立たせています。

単語リストについて

単語は電子フロンティア財団が公開した大きなパスフレーズ用リストから取っており、<abbr title="Creative Commons Attribution 3.0 United States">CC BY 3.0 USライセンスのもとで無改変のまま使っています。3文字から9文字の項目が7,776語あり、入力できるほど短く、一度聞いただけで綴れるほど平凡な語ばかりです。この語数は意図的で、7,776は6の5乗です。だから元の方式では1語を決めるのにさいころを5個振り、そこからDicewareという名前が来ています。

どの単語も等しい確率で選ばれるので、1語ごとに7,776の2を底とする対数、つまり約12.9ビットが加わります。リストは約76KBで、パスフレーズモードに切り替えたときにだけ取得されるため、ツールの他の部分は軽いままです。

なぜ5語か6語なのか

単語数エントロピー同等のランダム文字数
3約39ビット6
4約52ビット8
5約65ビット10
6約78ビット12
8約103ビット16
12約155ビット24

「同等のランダム文字数」の列は、生成ツールの88文字の文字集合から同じ強さを得るのに必要なランダム文字数で、1語あたりほぼちょうど2文字にあたります。3語や4語は重要な用途には足りません。39ビットから52ビットでは、漏えいしたデータベースに対する本気のオフライン攻撃の射程内です。5語ならその線を越え、約78ビットの6語が他の秘密を守る秘密に対する定番の推奨で、余裕が欲しいならスライダーは12語まで伸びます。

入力しづらい場所でこそ楽になる

同じ強さのランダム文字列は短いものの、まともなキーボードがない場所では入力が苦行になります。記号混じりの10文字をスマートフォンで打つには、記号1つごとにレイアウトを2回切り替え、目的の括弧を探し、それがlなのか1なのか目を細めることになります。ゲーム機やスマートテレビでリモコンを使って1文字ずつ打つのは、さらに厄介です。6語のパスフレーズは小文字と繰り返しの区切り文字だけでできています。長くはありますが、すべてのキーが最初のレイヤーにあり、どこまで打ったか読み返せます。

区切り文字は入力欄に合わせて選びます。ハイフンとアンダースコアはほぼどこでも通ります。スペースは最も自然に読めますが、ログインフォームによっては前後を削ったり拒否したりするので、決める前に一度試してください。各単語の先頭を大文字にすると数字2桁を追加は、強さのためではなく文字種の規則があるシステムのためにあります。

パスフレーズが向く場所

記憶から入力する数少ない秘密に使ってください。パスワードマネージャーのマスターパスワード、ディスク暗号化の鍵、ノートパソコン自体のログインです。それ以外のアカウントは強力なパスワード生成の長いランダム文字列のほうが向いています。パスワードマネージャーが入力してくれるので、誰も覚える必要がありません。強力なパスワードのガイドでは、マネージャー、二要素認証、そしてパスワードを本当に変えるべきときといった残りの全体像を扱っています。

関連する2つの形にも専用ページがあります。キーパッドやロック画面向けのランダムなPINと、家中のすべての端末で一度は入力することになるWi-Fiキーです。

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